暮らしのなかの健康法万般。赤ちゃんからお年寄りまでの病気の解説・予防・治療法。食生活、食品、サプリメント情報…など、面白くてタメになる実用エッセイ。

バナー原稿 468×60 (140228)imp

免疫疾患

花粉症は「超清潔症候群」?

ことしもまた涙と鼻水の季節が始まっている。
春風に乗って数十㌔もの空中を飛んでくる直径およそ30?(0.03㍉)の微粒子の花粉に泣かされる人が、国民の3割=4000万人にも達する。
いつからこんなことになったのか?


スポンサードリンク

円形脱毛症

 頭の中に1個か2個、いわゆる「10円ハゲ」ができる円形脱毛症の9割は、放っておいても1年以内に治る。

 残りの1割がやっかいで、だんだん広がって頭の毛が全部抜ける全頭脱毛症や、まゆ毛やわき毛など全身の毛が抜ける汎発(はんぱつ)性脱毛症に進展する。

 治りやすいものと、そうでないものとを見分ける一つの目安は、脱毛した部分の周りの毛を引っ張ってみるといい。

 すっと抜けてくるようだと、病気は進行性で活動期にある。

 抜けなければ、一応そこで止まっているといえるそうだ。

 円形脱毛症の原因は、ストレス説、自律神経障害説、血管障害説、ウイルス感染説、内分泌異常説、遺伝説などさまざまあった。

 近年の研究で、脱毛が起きた部分の毛根部にリンパ球がいっぱい侵入して毛包(毛を作り出す組織)を攻撃し、働きを失わせていることがわかり、自己免疫疾患説が有力になった。

 発症して半年以内なら免疫抑制剤のステロイドの点滴治療が70%以上有効という。

 10円ハゲが広がる気配が見えたら早めに皮膚科へ。



Page: 1
TOPPAGE  TOP 
RSS2.0